製品の説明

システム条件

ハードウェアの取り付け

KeyMaestro 入力デバイスドライバのインストール

KeyMaestro入力 デバイスドライバのアンインストール

LED 指示

エレクトロルミネッセンス(EL)バックライト

ホットキーブロック機能

メニューコマンド

ドライバのトラブルシューティング

規制当局の認可


6300CL 有線 キーボード

 製品の説明

このKeyboardをお買い上げいただきありがとうございます。

キーボードは、頻繁に使用されるインターネットブラウザ機能とマルチメディアキー機能に対して専用キーを割り当てることにより、多くの特別な機能を提供します。 (注意: インターネットキーはMicrosoft® Internet Explorer 5.0以上のバージョンでのみご使用になれます。)

このKeyboardは、Windows® 98SE、Windows® ME、Windows® 2000またはWindows® XPと互換性があります。

Windows® 98SEオペレーティングシステムの場合、 KeyMaestro入力デバイスドライバ」をダウンロードしてインストールし、インターネットキーブロックとマルチメディアキーブロック機能を有効にしてください。

Windows® MEWindows® 2000Windows® XP オペレーティングシステムの場合、 PCにキーボードコネクタを差し込むと直ちにキーボードをご使用になれます。キーボードの使用可能なすべての機能をお楽しみになりたい場合、 KeyMaestro入力デバイスドライバ」をダウンロードしてからインストールしてください ドライバをインストールすると、音量アップ / ダウンおよびミュート を除き、これらのホットキーは再プログラム可能です。詳細については、ホットキーブロック機能を参照してください。

Keyboardの可能性を完全に引き出すために、このヘルプファイルを良くお読みください。

 

 

システム条件

 

 

ハードウェアの取り付け

USBコネクタをPCUSBポートに直接差し込んでください。

         USBコネクタ         

 

 

KeyMaestro 入力デバイスドライバのインストール

USBデバイスドライバは、Windowsオペレーティングシステムに組み込まれています。 

USBデバイスを初めて起動するとき、システムは接続された新しいハードウェアを自動的に検出し、「新しいハードウェアの追加ウィザード」ダイアログボックスを表示します。ウィザードのUSBドライバインストールステップに従ってください。このインストールステップが完了すると、USBデバイスの基本機能はオペレーティングシステムの下で機能します。追加機能は、KeyMaestroアプリケーションをインストールした後にのみ有効になります。
  1. ドライバをインストールした後、ディレクトリで「SetupKey.exe」を探し、このファイルを ダブルクリックしてください。

  2. オンスクリーンの指示に従って、ドライバをインストールします。

  3. ドライバがロードされると、ドライバアイコン star.gif (1892 bytes) Windowsのシステムトレイの右下に表示されます。

 

 

KeyMaestro入力 デバイスドライバのアンインストール

ドライバを再インストールする場合、まずそのドライバをアンインストールする必要があることにご注意ください。

  1. ドライバアイコンicon.GIF (262 bytes) を右クリックし、 "終了" コマンドを選択して、ドライバプログラムを終了します。
  2. "スタート" メニュー(タスクバーの左隅にあります)をクリックします。
  3. "スタート" メニューで、"プログラム" にカーソルを移動します。
  4. "KeyMaestro"に再びカーソルを移動します。
  5. "アンインストール"を選択します。
  6. "はい" をクリックして、アンインストールすることを確認します。

 

 

LED 指示

キーボードの LEDは、Num Lock、Caps Lock、Scroll Lockのステータスを示します。 

 

Num Lock: LED (1)がオンになっているとき、Num Lockの機能はアクティブです。
Caps Lock: LED (A)がオンになっているとき、 Caps Lockの機能はアクティブです。
Scroll Lock: LED () がオンになっているとき、Scroll Lockの機能はアクティブです。

 

 

エレクトロルミネッセンス(EL)バックライト

キーボードコネクタをPCポートに差し込むと、キーボードのバックライトが青紫色に表示されます。キーボードバックライトのデフォルトのステータスは有効です。バックライトをオフにする場合は、まず「F10」を、次に「Esc」を押してください。

: 3分間キーを押さないと、バックライトは自動的にオフになります。どれかのキーを押すと、バックライトは自動的にオンになります。

 

 

ホットキーブロック機能

通常のキーの他に、このキーボードにはインターネット、スリープ、マルチメディアキーブロック機能を提供する特別な専用キーも付属しています。

これらのホットキーは、音量下げる / 上げるとミュートを除き、再度プログラムが可能です。 ストリング、コンビネーションキー、ウェブサイト、既存のファイル、ドライバ定義の機能などに設定することができます。 これらのキーを再設定するには、WindowsシステムトレイのKeyMaestroアイコンをクリックし、"メニューのコマンド"を選択してください。

 

メニューのコマンド

タスクバーでKeyMaestroアイコン を右クリックすると、次の機能と共にメニューがポップアップ表示されます。

このコマンドをクリックすると、カスタムダイアログボックスが次の機能を伴ってポップアップ表示されます。 

1.  ホットキーの選択

この機能には、キーのデフォルトの機能が含まれます。"ディスプレイラベル"をクリックすると、キーの機能を再定義することができます。これをクリックすると、設定ボタンが表示されます。

ウィンドウの上部にある[ボタンラベル]ボックスに、ボタンが起動するアプリケーションの名前を入力するか、ボタンの機能を覚えやすくする任意の名前を入力します。このラベルは、ボタンを押すたびに画面に表示されます。

[選択]ボタンをクリックすると、定義済み機能のリストを表示したりこのボタンに対し機能のどれかを設定することができます。

頻繁に使用するアプリケーションへのパスを入力するか、参照ボタンをクリックして、コンピュータのファイルを選択します。Webページをボタンに関連付ける場合、ダイアログボックスにWebサイトのアドレスだけを入力してください。

多くのWindowsアプリケーションには、頻繁に使用されるコマンドを実行するためのホットキーが数多くあります。ホットキーの一部は、同時に押された2つのキーの組合せからなっています。これらのホットキーを押したり記憶するのは、容易ではありません。しかし、ようやくこれらの忘れやすい、複雑なホットキーを定義することができるようになりました。どのような組合せでも、利用可能です。例えば、
[Alt] + [F4] = ウィンドウを閉じる、
[Ctrl] + [A] = すべてを選択する、などです。

しばしば入力する必要のあるテキストのストリングとして、ボタンを定義することができます。最大文字数は3000です。この機能を十分に活用することで、テキストの入力時間を大幅に節約し、作業をより効率に進めることができます。

2.  ディスプレイラベルを有効にする

このコマンドは、OSD(オンスクリーンディスプレイ)の表示/非表示を切り替えるためのものです。OSDが有効になっているとき、マルチメディアボタンの任意のボタンを押すたびに、その機能名(ボタンラベル)が画面の右下隅に表示されます。この機能のデフォルトは、有効にするです。

3.  タスクバーのアイコンを有効にする

このコマンドは、タスクバーのドライバアイコンの表示/非表示を切り替えるためのものです。この機能が有効になっているとき、ドライバアイコンを表示することができます。その機能名(ボタンラベル)は画面の右下隅に表示されます。これを再ロードする場合、スタート プログラム → KeyMaestro→ 設定を順に選択することによってこのコマンドを起動することができます。 この機能のデフォルトは、有効にするです。

4.  自動再生を有効にする

このコマンドは、自動再生機能の表示/非表示を切り替えるためのものです。この機能が有効になっているとき、マルチメディアキーの再生キーを押すと、Microsoft Media Playerが画面に表示されます。Winampユーザーの場合、マルチメディアキーを使用すると、Winampを呼び出して自動再生機能を無効にした後、Winamp機能をコントロールすることができます。この機能の既定値のステータスは無効です。

このコマンドを選択すると、ドライバプログラムは終了しますが、削除(アンインストール)はされません。システムを再起動すると、ドライバは再び読み込まれます。

他のプログラムをインストールするときに問題が発生する場合、まずこの入力デバイスドライバを終了して、システム環境をクリーンにすることをお勧めします。

 

 

ドライバのトラブルシューティング

1. 症状 : Keyboard Softwareが正しく動作しない:

    解決策

-Keyboardソフトウェアをインストールした後にホットキー機能が動作しない場合、他にキーボードホットキードライバがインストールされていないか確認してください。まずすべてのキーボードホットキードライバを削除してからKeyboardソフトウェアを再インストールすると問題が解決します。

2. 症状 : Keyboardソフトウェアの追加とs駆除または再インストール:

    解決策

-Keyboardソフトウェアをインストールした後、Keyboardアイコンがシステムトレイに表示されます。何らかの理由でこのソフトウェアを再インストールする場合、まずオペレーティングシステムからKeyboardドライバを削除する必要があります。詳細については、KeyMaestro入力 デバイスドライバのアンインストール を参照してください。

注: Keyboardソフトウェアをアップグレードしたい場合、または正しく動作しない場合、これを再インストールするとこの問題が解決します。

3. 症状 : 他のアプリケーションが正しくインストールされない:

    解決策:

-他のソフトウェアアプリケーションをインストールできなかった場合、Keyboardアイコンを右クリックして"終了"を選択し、システムメモリからKeyboardドライバを削除する必要があります。それから、希望するソフトウェアアプリケーションをインストールします。新しいソフトウェアのインストールが完了したら、コンピュータを再起動します。Keyboardアイコンが右下のタスクバーに表示されます。

4. 症状 : マルチメディア機能の前へ&次のキーの繰り返し速度がCD-ROMドライブの速度に一致しない:

    解決策

-前へまたは次へキーを押し下げていると、それを離すまでCDプレーヤーは前のまたは次のトラックを続けて検索します。CD-ROMドライブの速度がきわめて遅い場合、いつまでも検索を続けます。速度の速いCD-ROMに交換することをお勧めします。

5. 症状 : CDまたはマルチメディアプレーヤーが起動しない:

    解決策:

-これらの機能を実現するCDやビデオのソフトウェアおよびハードウェアがシステムに正しくインストールされているか確認します。

6. 症状 : マルチメディアプレーヤーがVCDタイトルまたはMPEGファイルを再生できない:

    解決策

-Windows Media Playerのバージョン 7 以降を正しくインストールしているかどうか確認してください。インストールしていない場合、MicrosoftのWebサイトからWindows Media Playerのバージョン7 以降をダウンロードしてください。

7. 症状 :スリープキーが正しく動作しない:

    解決策:

-スリープボタンを使用しているときに問題が発生したら、PCの省電力機能がBIOSおよび Windowsの両方で有効になっているか確認してください。PCのBIOS設定の詳細については、お使いのPCのマニュアルを参照してください。Windows で省電力機能を有効にする方法の詳細については、Windows のマニュアルを参照してください。

スリープキーを使用する前にWindowsオペレーティングシステムでスリープ機能を有効にする必要があります。スリープ機能を有効にするには、Windwosのスタートメニューを開き   設定   コントロールパネル   電源オプション   ハイバーネート   "ハイバーネートサポートを有効にする"を順に実行してから、OKをクリックしセットアップ機能を有効にする手順を完了します。

Windowsオペレーティングシステムのスリープ機能がどちらも有効になっていることを確認する必要があります。スリープ機能を有効にする方法を以下に示します。

(1) Windowsのスタートメニュー   設定   コントロールパネル   電源オプション   休止状態   を開き、「休止状態を有効にする」にチェックマークを付け、OKをクリックしてスリープ機能を有効にする操作を完了してください。

(2)

上のトラブルシューティングの指示でも問題が解決しない場合、販売店に問い合わせて技術サポートを求めてください。

 

 

規制当局の認可

詳細については、 規制当局の認可 を参照してください。


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