このマルチメディアキーボードをお買い上げいただきありがとうございます。3つの便利なホットボタンは、煩わしいマウスクリックとお客様の貴重な時間を節約するために、特に設計されたものです。 これらの3つのホットボタンを使用するには、まずKeyMaestroキーボードドライバをインストールする必要があります。
ドライバを再インストールする場合、まずドライバをアンインストールする必要があることにご注意ください。
3つの特別なボタンは、キーボードの上部に特別に配置されています。これによって、インターネットにアクセスしたり、システム電力をコントロールすることが容易になります。
システムに2つのブラウザをインストールしている場合、システムにデフォルトのブラウザが開きます。ほとんどの場合、システムにデフォルトのブラウザは後からインストールされたものです。
このキーは再プログラミング可能で、ショートカットキーとして取り扱うこともできます。 設定を変更したい場合、タスクバーのKeyMaestroアイコンをクリックし、構成コマンドを選択します。詳細については、セクション構成を参照してください。
この機能は、デフォルトではKeyMaestroドライバによってではなく、Windowsによって処理され実行されます。しかし、スリープボタンはWindows 95、Windows 98、Windows NT 4.0の元では完全に機能しません。
KeyMaestro ドライバはACPI(Advanced Configuration and Power Interface)キーオプションを提供し、デフォルトで有効にされています。ACPI キーは、このモデルではスリープキーとなっています。 オプションを無効にするには、タスクバーのKeyMaestroアイコンをクリックして、[ACPIキーを無効にする]コマンドを選択します。詳細については、セクション ACPI キーを有効にするを参照してください。
注記。 Windows NT 4.0はスリープ機能をサポートしていません。このキーは、オプションが有効になっていれば、KeyMaestroドライバによって電源オフとして処理されます。
インターネットの場合と同じように、このきーは再プログラミング可能でショートカットキーとしても処理されます。設定を変更したい場合、タスクバーのKeyMaestroアイコンをクリックし、構成コマンドを選択します。詳細については、セクション構成を参照してください。
タスクバーのKeyMaestroアイコンをクリックすると、次のオプションと共にメニューがポップアップ表示されます。
このコマンドは、OSD(オンスクリーンディスプレイ)を表示したり非表示するためのものです。OSDが有効になっていると、マルチメディアボタンのどれかを押すたびに、その機能名(ボタンラベル)が画面の左下隅に表示されます。
マルチメディアキーの一部は、Windows ME、Windows 2000 または Windows XPによって直接実行されます。 この時、OSDは画面に表示されません。
これらの2つのコマンドは、マルチメディアキーの設定を変更するためのものです。
2つの構成ウィンドウがあり、再プログラミング可能なボタンがそのウィンドウに並んで表示されています。最初のカラムの名前は固定されたボタン名で、2番目のカラムの名前はボタンラベルで現在の設定を示しています。 再構成したいボタンをクリックしてください。[ボタンのカスタマイズ]ダイアログボックスが表示されます。
- このボタンのタイプを選択します。
- ストリングとして
しばしば入力する必要のあるテキストのストリングとして、ボタンを定義することができます。最大文字数は3000です。この機能を十分に活用することで、テキストの入力時間を大幅に節約し、作業をより効率に進めることができます。
組合せキーとして
多くのWindowsアプリケーションには、頻繁に使用されるコマンドを実行するためのホットキーが数多くあります。ホットキーの一部は、同時に押された2つのキーの組合せからなっています。これらのホットキーを押したり記憶するのは、容易ではありません。しかし、ようやくこれらの忘れやすい、複雑なホットキーを定義することができるようになりました。どのような組合せでも、利用可能です。例えば、
[Alt] + [F4] = ウィンドウを閉じる、
[Ctrl] + [A] = すべてを選択する、などです。Webサイトのアドレスを入力する
Webページをボタンに貼り付けたい場合、「Webサイトのアドレスを入力する」を選択し、「アドレス」フィールドにページのURLを入力するか、[お気に入り]ボタンをクリックしてお気に入りからWebページを選択します。
コンピュータのファイルを選択する
頻繁に使用するアプリケーションのパスを入力するか、[ブラウズ]ボタンをクリックしてコンピュータの任意のファイルを選択します。
定義済み機能:
[選択]ボタンをクリックすると、定義済み機能のリストを表示したりこのボタンに対し機能のどれかを設定することができます。また、[デフォルト]ボタンをクリックすると、オリジナルの定義済み機能に設定を戻すことができます。
ウィンドウの上部にある[ボタンラベル]ボックスに、ボタンが起動するアプリケーションの名前を入力するか、ボタンの機能を覚えやすくする任意の名前を入力します。このラベルは、ボタンを押すたびに画面に表示されます。
[OK]をクリックして選択を確認します。
このコマンドを選択すると、今ご覧になっているこのヘルプファイルが表示されます。
このコマンドを選択すると、バージョン番号やドライバを更新できるWebサイトなど、このKeyMaestroドライバの情報が表示されます。
このコマンドを選択するとこのドライバプログラムが終了しますが、削除(アンインストール)はされません。 システムを再起動すると、ドライバは再びロードされます。
ドライバを本当に削除(アンインストール)したい場合、上のアンインストールセクションを参照してください。
他のプログラムをインストールするときに何らかの問題が発生する場合、まずこのマルチメディアドライバを終了して、システム環境をクリーンにするようにお勧めします。
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